【悲報】バスケットボール 実践 体力無くて死んだ
こんばんは!
昨日の9月27日(金)バスケットボールを実践してきました!昨日の女子日本代表の勝利からテンションが高くなり、なおかつ少し涼しい!スポーツの秋!のはずが動くと地獄的に暑い・・・。本日もしっかりと腰のサポーター、膝のサポーター、足首のサポーターを使用して約1時間半やってきましたよ!! 7分のゲームを3回・・・これで限界。もはや完全に3種の神器。。。
見苦しいおなかは許して・・・。
今回ですが、バスケットでおすすめの足首サポーターについて説明します。
結構バスケットで足首をケガする可能性の高いスポーツだと思います。そこでサポータを使う事で少しでもケガを予防、ケガをしても少しでも軽傷に・・・という目的で使用しています。
どんなサポーターなの?
このサポーターですが、足首の捻挫を予防します(ひねる、くじく等)靴下の上から履いて各ベルトを止めて装着します。膝とかと比べると正直若干めんどくさいですが効果は高いです。バスケットでおすすめするのは「ZAMST A1] と「ZAMST A2-DX」の2種類です。現在は「ZAMST A1」使用していますのでこちらを説明しますが、足首のサポーターは右用、左用とありますので注意が必要です!!!!
ZAMST ザムスト A1 足首サポーター(ミドルサポート)左右別タイプ【A1】 価格:4,649円 |
2種類の違いはなに?
A1とA2-DXともに足首の捻挫を予防するのですが、捻挫は大きく分けて2種類の捻挫があり、右足で例えると
・足の裏が体の内側向いて捻挫する・・・ 内反捻挫 一般的な捻挫で外側のくるぶしが痛む
・足の裏が体の外側に向いて捻挫する・・・外反捻挫 重症化する可能性が高くてくるぶしの内側が痛む
A1:内反捻挫を予防します
A2-DX:内反と外反捻挫を予防します。
一般的な捻挫は内反捻挫なのでA1はそちらに焦点をあてています。
装着方法は?
ZAMST A1
内側、外側のくるぶし部分にプラスチックの板(板といっても柔らかいですよ)が内蔵されてます。そのためくるぶし部を少し押さえられているという感覚がありますが違和感はありません。比較的軽量なので初めて使う方にお勧めします。写真・・・犬の毛ついてる。。
全体写真 開いた写真
装着ですが、開いた写真のような状態にして靴下を履くように装着しアキレス腱でマジックテープで止めます。その後3種類のベルトを固定して終了します。動画じゃないと分かりにくいのでYOUTUBE様を・・・。
実際に私が装着するとこんな感じです。
私、黒靴下しか持ってないのではだしのほうがわかりやすいと思いはだしにしました。
少し装着めんどくさいかなーー・・・と思う方いるかもしれませんが効果は絶大です。
着け心地と効果の確認
実際にですが、着け心地としては靴下のみの感覚とはいきません。少し邪魔だな・・・と初めての方は思います(笑)それとサポーターを試着することがあると思いますが、このサポーターの注意点としてサポーターのみ試着して歩いてもあんまり効果がわかりません。必ずサポーターを着けたら
・シューズを履いてみて歩いてみてください
・そしてわざと足首をくじくように足を曲げてみる
あれ?思ったよりくじかない?となると思います。いまのところこれを使用していて大きな捻挫はありません。私の場合体重が多いので捻挫した時のダメージは非常に大きくひどいときは2か月くらい影響が出てました。予防は大切です。
まとめ
今回足首のサポーターを紹介しましたが、アメリカの大学バスケ等では足首のサポーターを義務化しているところもあったりするようです。なにもサポーターを着けてないように見えても靴下の下にはテーピングをしていたりする選手がほとんど・・・・。テーピングは固定力が高いですが一回しか使えないこととテーピングの知識が必要になりますので、一般的にはサポーターのほうが楽です。プロや大学等でトレーナーが専属でいる方はテーピングがいいかもしれません。このサポーターは価格も劇的に高くないのでぜひ足首に不安がある方は使ってみてください!
ケガを予防してスポーツを楽しめればと思います!!!
ZAMST ザムスト A1 足首サポーター(ミドルサポート)左右別タイプ【A1】 価格:4,649円 |
ZAMST ザムスト 足首用サポーター A2-DX(ハードサポート)左右別タイプ 価格:6,116円 |
雑談
A2-DXですが、こちらはプラスチックの板は内蔵されておらず比較的大きなプラスチックが左右の足首を覆うタイプです。NBA選手のステフィンカリー選手の画像を確認してみてください!(前にも載せた画像ですが・・・)
A2-DXのほうが正直固定力高いです。なおかつ運動性も損ないませんが価格が高いです(笑)