バスケットボール　女子日本代表　がんばれ！ - ヘルニア野郎の復活劇+αブログ　by　Taka

こんばんは！

現在、バスケットボール　女子日本代表がアジアカップを戦ってます。

本日記事を書いている９月２６日は韓国戦です！

これまで、１戦目　日本　103　ー　27　インド　　勝利！

　　　　　２戦目　日本　78　ー　49　チャイニーズタイペイ　勝利！

韓国はチャイニーズタイペイに４点差で勝っているので結果だけ見ると勝利が近いと感じてしまいますが、やはりどんな競技でも日韓戦！！何が起こるか分かりません。

それよりも！バスケットって日本では高校生くらいまでは花形スポーツですが大学やその後は結構人気が落ちてきてしまうように感じます。自分は小学校から現在までの続けてますが１５年前程に実業団で関東大会にも出場しましたがやはり熱があるのは高校生くらいまでなのかな・・・でも！今はバスケット人気は高まっています。八村塁、渡辺雄太のNBAの頑張り、その下の世代がアメリカの高校、大学で活躍することが増えてきました。今回バスケットの見どころを簡単にまとめてみます。

バスケットのルールって？
見どころは？
最後に

バスケットのルールって？

・ベンチに入れるのは１２人、コートの中に入れるのは５人で一つのボールをコート端にあるリングに投げてボールをリングに通す！

・ボールを持ったまま３歩以上歩いてはいけない！移動するときはボールを床について移動する！　これをドリブルとかドライブと言います。このドライブという言葉は結構使われるので覚えてください！例えば○○選手はドライブが得意ですからね！と解説者がいうとドリブルをしてゴールへ向かっていくプレイが得意という意味になります。

・交代は何回でも可能で、５回ファールをしたら退場となりその時点でゲームに出場できなくなってしまう。そのため３回から４回ファールすると精神的に退場したくないという気持が働き積極的なプレイができなくなる。ファールが増えてくることをファウルトラブルといいます。これも解説でよく言われます。

・得点は１点、２点、３点の３種類！　スリーポイントラインの外からのシュートは３点です。スリーポイントラインとは画像のようにゴールに対して一番通り半円形状のラインです。スリーポイントラインの内側からのシュートは２点です。１点のシュートはフリースローのみとなっています。

３点、２点、１点のシュートがあること！ファウルできる回数が決まっている！

ドライブ！の３個を覚えておけばまずはOK！

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見どころは？

バスケットの魅力は攻撃と守りの繰り返しが非常に多いという点です。攻撃！と思ったらボールを奪われて守りに！という攻守の切り替えがとても速い！ですが、国際大会等の一発勝負ではじっくり攻める、速く攻めるの使いどころが大事でなかなかこの速い攻守の切り替えが出てこないゲームもあります。でもそんなときはボールだけに目をやらずにボールを持ってない人の動きを少し見てあげてください！体をはってぶつかったり守りを引き付けるように横に動いたり休む暇もなく動いています。それとコミュニケーションをとるジェスチャーや喋っている姿も見れますので退屈することはありません。

あとは先ほどのドライブ、３点シュート、守ろうとするためのファウル！を中心に見ていくとシュートが入ったとき、ドライブで人をかわすときにテレビの前で「おおお！」

と叫んでしまいます！　細かい事を気にしないでシュートが入る！ドライブでゴール下へ！迫力のファウル！を中心に見ていけば絶対面白いですよ！

女子日本代表の特徴

各チームには特徴があります！今の女子日本代表はスリーポイントを１試合で３０本は打っていこうというコンセプトがあるチームです。なので、チーム内でスリーポイントを打てない人はいない・・・というチームです。一般的にはスリーポイントを打つ人は身長が低い人・・・というイメージがありますが現代バスケットでは身長が大きい人も積極的に打つようになってきてます。

日本代表の目玉！といえばやはり渡嘉敷来夢選手　身長１９３ｃｍという長身ですがオールラウンドなプレイができます。

それと私の注目選手！本川紗奈生選手！身長は１７６ｃｍと大きくはありませんがドライブが得意な選手で守りを翻弄するドライブが特徴です。

はっきり言って今の女子日本代表は全員が注目です（笑）今回のアジアカップでは３連覇をしていて今回は４連覇を目標に戦ってます。