ヘルニア野郎の復活劇+αブログ by Taka

オヤジサーファー@万年ビギナー、オヤジバスケットマン@体力無ヘタレ、スポーツ関連好き

バスケットボールやスポーツの楽しみ方の違い もはや愚痴か?

こんばんは! 

本日バスケットを実践してきて結構カラダがやられてます(笑)

もちろん三種の神器のサポーター(腰、膝、足首)を完全着用しました(笑)なんとかケガ無く無事に戻ってこれました。

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バスケットボールってアメリカが本場なんですが、アメリカの方が私の地域には結構住んでます。その中でアメリカのスポーツ、バスケットボールやスケボーをやっているアメリカの方が結構います。自分はバスケットボールを外のコートで過去にやってましたがその時にアメリカの方が一緒にやろうよ!と声をかけてきて一緒にやることがありました。”アメリカの方=バスケがうまい”というイメージを勝手に持ってました。どちらかというとバスケがうまいというより強い・・という感じを受けました。バスケットを楽しんで真剣にやる!それと勝ち負けにハングリーで、正直シュートフォームやドリブル等は決して綺麗、うまくはないけど格好悪くても頑張って勝負をする!という姿勢に正直びっくりしました。

アメリカの3大スポーツ

アメリカには3大スポーツとして野球、バスケット、アメフトとあるのは皆さん知っていると思います。アメリカの高校では1年の中で野球の時期、バスケットの時期、アメフトの時期と3種類のスポーツを経験できる環境です。明らかに日本の部活のような感じはありません。様々なスポーツを取り組んで結果的に自分に合うもの、好きなものを選択できるような教育がされているようです。

スポーツを楽しむ姿勢

一緒にバスケットをしたアメリカの方はバスケットを楽しみ勝負にこだわっていました。先ほども言ったようにシュートフォームやドリブルは綺麗ではありません。でも綺麗に格好良く決めよう!という姿勢は全くなくて楽しんで勝つ!というような気持しか感じませんでした。きっと日本人なら格好を気にして勝負にこだわらなかったりするんだろうな・・と感じました。現に自分がバスケットを少ししかやっていない状況であれば勝負すら挑まないでしょう・・・何が日本の環境と違うのか・・・考えるばかり。

これからのスポーツ環境

最近はバスケットの盛り上がりもあり、男子はNBA選手も誕生してます。女子はアジアでNO.1です。今の時代の子はこの格好良さだけを追い求めるのではなく楽しんで勝負をするという事を教えてもらい育ってきているのではないかと感じてます。小学生、中学生の時期はゴールデンエイジと呼ばれやったら何でも吸収できる時期です。その時期に一つだけの事を重点的にやらせて日本のスポーツの発展はあるのか・・・小学生で燃え尽き症候群等の話も聞きます。大人が子供の道を閉ざすのは避けなければならない。だけども楽しいだけではだめなのも理解できます。スポーツを指導する大人は色々学ぶ必要があります。指導するのは大人です。自分の指導者としての地位を上げるためだけに子供とスポーツを道具として使わないでほしい。自分はそんな大人ばかり見てきてます。地位を上げて富を得ようとするもの、異性から注目されようとするもの・・・汚い大人の考えは捨ててほしい。そんな大人に指導を受けている環境が外国との一番の違いなのかもしれません。情熱という言葉、日本では結構重いイメージにとられるかもしれませんが、パッション、エナジーとか結構熱い言葉を外国の方は使います。その情熱を持った大人たちが指導し、子供はその情熱を感じることで楽しんで勝負ができる人が育つように感じてます。

最後に

自分はバスケット、サーフィン、その他結構な趣味を持ってます。私も比較的古い人間なのでオープンではないことは自覚してます。例えば、知らない人とバスケットする時とか中々なじめない・・等(笑)でもこれってバスケットという共通点があるからその知らない人と時間共有できるわけですよね。考え方ひとつで嫌だな・・・から前向きになれる事に最近気付きました。・・・遅いですね(笑)

愚痴に付き合って頂きありがとうございました。共感頂けるところがありましたらブックマーク押してください。みんなで日本という国を盛り上げたい。

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